水を抜いたハス鉢を逆さにブルコンテナなどにいれます。

鉢の一番底面にある新しい目（レンコン）を　２～３節ほどにカット

※昨年のレンコンは茶色くなってます。

芽が出てきた先を上に向けて土をかぶせる。

ハスの植え方（一例）

我が家の植替え時は　底面から　赤玉土（中玉）　⇒　腐葉土　⇒　荒木田土に有機肥料を少し混ぜる（田んぼの土）⇒　レンコン　⇒　荒木田土（レンコンが隠れるように）

最後に赤玉土（小）を一面に張るように入れる（水の濁り防止に良い）

鉢の４分目程の土を入れてから　水の濁り防止に赤玉土を蓋をするように入れて水を入れます。（水を鉢いっぱい入れると水温が上がらず芽吹きが遅くなるようです）

勢い良く水を入れると濁ってしまうので、新聞紙など入れて水入れすると濁りが少ないと思います。

夏場のボウフラ対策としてメダカ隊投入。

浮葉が出る頃までは土が暖かくなる方が良いので、水を少なめに入れてます。

水の濁りが落ち着いたら、メダカさん投入して完了。

既に新芽が出てきてます。

最初の頃は水面に浮かぶ　浮葉が次々に生えてきます。

昨年、知り合いのお寺様から分けて頂いた　黄陽蓮が綺麗に咲きましたよ

店先のはすは、例年より早く開花したので店頭の蕾が少なくなってきました！

頑張ってお盆期間にも咲いて欲しいです。